金融インターン体験記
はじめに
3年生の5月 ―インターンの足音―
大学院入学後の飲み会で大学院の先輩に「大学院生が就活に失敗したら社会的な死を向かえる」と半ば脅されて就活のことを考えるようになりました。
4月に「外資系コンサル・外銀・広告業界内定者が参加したパネルディスカッションと座談会」なるイベントに参加しましたが、内定者の言っていることであまり参考になることはなく、かつ質疑応答でも程度の低い質問(「顔採用はありますか?」など)しかなかったため中座しました。一般論として言えることですが、自分とよほど似たような境遇でない限り、内定者の話は参考にならないと思います。(例えば、留学をしていない人が留学経験者の話を聞いたところで前提が違いすぎると感じます。)
また、5月半ばに渋谷で開催されたサマーインターンのための合同説明会に参加しましたが、こちらもネットに書かれている以上の情報を入手するに至りませんでした。
3年生の6月 ―はじめてのES―
・専門性が活かせる
・(制度的な意味で)本専攻に直結する可能性がある
という二つの軸をもとに、各社の日程を加味してインターンを受ける企業を選択しました。
結果、国内証券2社(それぞれマーケット部門)、銀行1行(クオンツ)、国内生保1社(アクチュアリー)、ベンチャー企業1社(コンサルティング)に応募しました。
6月は主にインターンのES執筆を行っていたと記憶しています。
インターンのESの質問項目は基本的にオーソドックスなものばかりでしたので、内容自体はありのままを記載しました。ただし、「研究内容」はファイナンスの専門家以外でも一読して理解ができるように心がけて記述しました。
3年生の7月 ―いざ選考!―
本格的にインターンの選考が開始されました。 【準備】 学部生時代に選考を受けた外資系金融でのGDにて全く発言できなかったこともあり
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