ひねくれ平凡大学生によるガムシャラ就活体験記(2)

はじめに
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3年生の8月 ―2社のサマーインターンシップに参加―
1社目は教育業界で、2日間のプログラムでした。
2日間でワークを仕上げなければならず、とても時間がタイトでした。
また、初めましての人たちと関係を築くことが久しぶりだったため、その点で少し気疲れしてしまいました。
教育業界や企業理解を深めるような内容だったため、業界研究・企業研究の参考にはなりました。
2社目は金融業界(損保)で、5日間のプログラムでした。
5日間×8時間は本当に長く、飽き性の私は最後まで完遂できるのか、正直不安でした。
内容はグループワークが中心で、これでもかというほど模造紙とマジックペンを使用しました(笑)
損保業界や企業理解を深められたと共に、グループのメンバーと仲良くなることができ、初めての「就活仲間」を得ることができました。
また、内定者の方との距離がとても近く、就活時のお話を沢山うかがえました。
(中には顔を覚えていてくださり、本選考期間のセミナーでお声をかけてくださった方もいました)
その他の日は、アルバイトをしたり、合宿に行ったり、遊んだりと、大学生らしく過ごしました。
ひねくれ者の私は「まだそんな時期じゃない」と勝手に考え、髪も黒く染めず、服装も入学式の時に買ったスーツ(若干柄入り)で行き、鞄も普段使っているキャメルのバッグでインターンに参加していました(笑)
(本当はあまり好ましくはないと思いますが)プログラムによっては、規則の範囲内であれば、ある程度自由に服装を選べる場合もあります。

3年生の9月 ―ちょっとひと休み
なのでインターン等の予定はゼロでした。
旅行に行ったり、ライブに行ったり、遊んだり、アルバイトをしたりと、就活前最後の夏休みを思う存分楽しんでいました。
3年生の夏休みの過ごし方は人それぞれです。
個人的には就活を頭の片隅に置きつつ遊ぶ時は遊ぶというスタンスをとっていましたが、どちらかに傾倒してもそれはそれで構わないと思います。
何に打ち込んでいたとしても、自分で後悔のないようにすることが一番です。

3年生の10月 ―接点を増やす―
10月になると、就活準備を再開しました。 主にサマーインターンシップ選考で課題だと感じた、GDや面接の対策セミナーに足を運ぶようになりま

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