経験から判断し、迷いのない就職活動(3)

はじめに
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3年生の12月 ―沢山の出会いと対話、多少の迷い―
インターンでお世話になった方以外にも、社会人の方に自分の思いを伝えるなど足を色々なところへ運んでいました。また、始まりだした企業の説明会に参加をしたり、長期インターンをしていたベンチャー企業の社員旅行に参加させていただき、社会人の意見を色々と聞いたりもしていました。
だいぶ自分の中で、4月までをどうすごしていくかが見えてきていましたが、知り合いに紹介されたとあるベンチャー企業の社長に「君の考えていることは面白い。300万出すから一緒に今すぐ事業化しよう」と持ちかけられ、12月は悩んだ時期でもありました。
就職するのか、立ち上げるのかと悩んだものの、結局就職活動を続けながら、自分の思いと出資して下さるという方の思いが合っていないように感じたため、事業化は辞めました。
このような迷いもあったものの、説明会やイベント等に積極的に足を運んだり、社会人と会えるときは、沢山相談をさせていただいたりしました。人に出会い、会話をすることで、沢山の情報が得られたり、自分の考えが整理されたり、方向性が見えてきた時期でした。

3年生の1月 ―本格始動―
学校のレポート提出や試験の時期だったこともあり、12月に比べると人に会って話すという時間は少なくなっていたように思います。
エントリーをした企業の中では、「Webテストを受けて下さい」というメールが来るところも多く、テストセンター以外の方式の企業のテストを、少しずつ解いていました。
また、まだ自分が知らなくて興味のありそうな企業はないかとインターネットやナビサイトを使用して調べていました。
気になったものには1月という時期でしたが、エントリーをしていました。
最終的に全部で40社ほどにエントリーしましたが、15社ほどしか受けませんでした。
エントリーをするだけでは、特にデメリットは発生しないので、少しでも気になる企業であればエントリーしてみることをお勧めします。すると、イベントなどの情報が流れてくるため、情報収集をすることもできます。違うと思えば、エントリーシート以降のステップへ進むのを辞めればいいだけなので、情報収集のためにもエントリーをしておくことは大切なのではないかと思いました。
しかし、自分の中で何かしら気になる会社の基準を決めてエントリーをしておかないと、毎日迷惑メールかと思うほどの量のメールが送られてくるので、 情報過多になってしまい、取捨選択が難しくなってしまうので、注意が必要です。

3年生の2月 ―継続的に就職活動をしながら、可能性を広げる―
それ以前から受けていた企業の選考を継続する(グループディスカッション)と共に、新たな可能性や出会いを見つけるために「2daysインターン」

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