経験から判断し、迷いのない就職活動(4)

はじめに
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4年生の4月 ―非通知に一喜一憂、心が疲れた一ヶ月―
スケジュールを見るだけで、非常にタイトなスケジュールで疲れる中、1回1回の面接で最大限の力を出し切れるのかと不安に思っていました。
しかし、4月4日に内定が1つ出たため、その企業よりも行きたいと思えるわけではない企業については、選考途中のものでも辞退をさせていただきました。
また、選考を受けないと言っていた、リクルーターがついていた企業からも連絡をいただきましたが、既に内定が出たために辞退をさせていただきました。
選考途中の企業の辞退は、電話で行い、私が覚悟していたほど相手の対応も怖いということはなく、礼儀正しくきちんと連絡を入れれば何も問題はありませんでした。
4月の2週目からは、行きたいと強く思う企業のみの選考を受け、既に内定が出ていた企業からは週に2日ほど面談をしていただいていました。面談では、人事やそれ以外の社員の方とお会いし、現在の選考状況や今の内定受諾に対する気持ちなどを聞かれました。
また、毎回、その会社の魅力を沢山語って下さりました。
3週目に入ると、更に2社から内定が出ました。
そこで、正直決めかねていた私は、4週目に3社の社員の方とそれぞれ面接をしていただきました。
どの企業も3名以上の方と面談をさせていただき、最終的に自分の中で決意を決め、4月の末に入社先を決定しました。
特に、4月の頭から待っていただいていた企業への内定辞退連絡は非常に心苦しいものでしたが、きちんと電話で誠意を伝え、最後は応援して下さりました。
とにかく、毎日非通知電話を待ち、携帯電話のバイブレーターがなっていないのになっていると錯覚することもあるほどでした。結局待ってもその日に電話が一本もないという日もあり、非常に精神的疲れが溜まった1ヶ月だったと思います。
しかし、自分自身で悩みすぎたり辛いと感じたりすることは無く、等身大の自分で会話をしていたら内定が出て、就職活動が終わっていたというのが正直なところです。

4年生の5月 ―入社先企業との関わり―
改めて、ここに決めて良かったと感じることができる1ヶ月であったため、これからのことに思いを膨らませていました。

おわりに
就職活動は、「自分と企業の相性」を見る場であると私は考えています。よく恋愛に例えられますが、まさにその通りで、自分が一方的に企業のこ

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