頑張らない。飾らない。わがままな就職活動(4)

はじめに
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4年生の4月上旬 ―自己流の就活スタイルの確立―
また、選考が毎日のようになり、選考(特に面接)でも、色々と受けていく中で改善することがありました。そのような"飾らない"就活で意識していたことは、「ちゃんと聞かれたことに答えること」、「長く話さないこと」、「目を見てゆっくり話す」、「逆質問の際には、聞きたいことはどんなことでも聞く」という4つです。特に、私の話し方の特徴として、どんな時も早口になってしまい、初対面の人にとって"落ち着きがない"や"余裕がない"印象を与えてしまうと思い、改善するように特に心掛けていました。
また、「逆質問の際には、聞きたいことはどんなことでも聞く」と言うことに関しては、最終的に内定先を選ぶ基準に"風通しの良さ"というものを考えていたため、聞きたいことを聞くようにしていました。もちろん、ただ、思いついたものを聞けばいいという訳ではなく、調べてもわからないことを中心に聞くようにしました。
そのような選考を行ないながら、上旬はあっという間に過ぎていきました。

4年生の4月中旬 ―結果と迷い―
そして、4月1日スタートの大手企業が内定を出し始めたぐらいに内定先から内定をもらうこととなったのですが、他にも行きたい企業の選考が残っていたため、このまま選考を続けるか、ここで終わるかという決断をすることになります。
内定先からは、他の選考を辞退しなければならないなどの強制はなく、基本、自由だったのですが、このまま続けて内定辞退するぐらいなら、選考の間に断った方が良いのでは...とも思い、迷っていました。

4年生の4月下旬 ―決断とその後―
結局、残りの選考は全て断ることにしました。 その理由としては、説明会や選考を通して、求めている環境があることや求めている社員がいるこ

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