頑張らない。飾らない。わがままな就職活動(1)
はじめに
特に、飾らないというポイントでは、就活中の嫌いな質問の1つである「なぜ弊社を志望しているのですか」という質問は、今でも「なんとなくです。働いていないので、わかりません。」という答えしか出てきません。それぐらい、今の就職活動のシステムなどが嫌いであり、都市伝説のようになっている様々な噂について、無視し続けていました。
そんな学生が、どのように内々定を得ることが出来たのかについても、着目していただければと思います。
3年生の5月 ―スタート地点にもまだ立っていない―
そのグループディスカッション講座の2時間とOGの方と話した1時間、計3時間程度以外は、勉強(講義も)、アルバイト、遊ぶという就活生以外の一般的な大学生と同じようなことしかしていません。
また、行きたい企業や業界なども「なんとなく...」や「かっこ良さそうだから...」といったぼんやりとしたものしか考えていませんでした。
3年生の6月 ―初めての合同説明会―
それ以外は、知り合いの社会人の方や就活支援を行なっている企業の社員の方を話すことで、少しずつ"就活"という意識を持ち始めた時期となりました。
この時期に、就活サイトなどに登録はしたものの、特にエントリーをすることもなく、6月の就職活動に繋がる活動時間も、3時間程度という短いものでした。
3年生の7月 ―就活生じゃない日々―
7月は、学生団体のイベントに参加しており、その準備や大学のレポート、テスト勉強、ゼミの発表などがあったため、7月もほとんど就活に関する
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