日本貨物鉄道の企業研究

日本貨物鉄道の設立は1987年。国鉄の民営化に伴い、貨物輸送を担う会社として設立しました。以降、国内唯一の鉄道貨物会社として日本全国を結ぶ物流ネットワークを活かし、全国各地で事業を展開してきました。今後も、貨物輸送を通して、環境、社会に貢献できる価値を運び続けていきます。 2014年度のデータを記載いたします。
初任給は、修士了で月給22万7,878円。大学卒で月給20万9,573円です。
（2012年4月実績。新入社員研修後、東京23区勤務の場合）
この他、諸手当として扶養手当や通勤手当、年手当などが支給されます。
昇給は年1回。賞与は年2回の支給となっています。
勤務地は、本社ならびに全国の拠点、現業機関です。入社後約1〜3年間は、
全員が現業機関で実務を経験する予定となっています。
勤務時間は、9:00〜17:50。事業所により、異なる場合があります。

休日は、年間108日。4週4休と、その他に年間56日間が休みとなります。 その他、年次有給休暇や慶弔休暇、ボランティア休暇、育児休職や介護休職といった制度があります。
福利厚生としては、社宅や独身寮、契約保養所といった施設。また、銀行提携預金や住宅補助金制度、社員互助会などがあります。
教育・研修としては、内定後に入社前研修を実施します。入社後は、新入社員研修や若手社員フォロー研修、管理職研修や各種業務別研修、通信教育を準備しています。

日本貨物鉄道は、鉄道による貨物輸送とその関連事業を展開しています。 ＜鉄道事業＞ 「コンテナ輸送」と専用貨車で運ぶ「車扱輸送」を中心�