理系の君が学部生のうちに就活しておくべきいくつかの理由(2)
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はじめに
今回はインターンが終わり、就活が本格化するまでの、一見ブランクのような期間であると思われる9月から11月までのオススメの過ごし方を、私の就活における反省点を踏まえながらご紹介していきます。
2016卒の方からは就活のスタートが4月からとなりますが、それでも、空いた期間にやっておくべきことがあるので、是非参考にしていってください。
>>ログインして理系の君が学部生のうちに就活しておくべきいくつかの理由(1)を見る
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過ごし方
私は大学でサッカーサークルに所属しており、12月の引退に向けて最後の合宿や大会に臨んでおり、大変有意義に過ごしておりました。
また、バイトの量も増やし、貯まったお金で国内旅行にも何度か出かけておりました。
夏休みにそれなりに就活への考え方が変わり、やる気スイッチが入ったはずでしたが、生活は逆戻りしてしまいました。
そしてインターン活動はしっかりしたものの、就活はこの頃まだちゃんとする気はありませんでした。
もちろん、残り少ない学生生活を楽しみきることは何よりも大事ですが、その中でも空いた時間を見つけてコツコツとやっておくべきことがあります。
私も、2月頃にあの時やっておけばと後悔していました。
ここで、やっておくべきことを、優先度順に以下にあげてみます。
1.SPIの勉強
2.自己紹介等の定型文を考える(自己分析)
3.興味のありそうな業界を広げておく(業界、企業分析)
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SPIの勉強
SPIとは総合適性検査の略称で、就活を始めれば、嫌でも耳に入ってくるフレーズです。
就活生が一度は訪れる「テストセンター」の他にも、WEBテストやマークシート試験にも用いられており、SPIの好成績は就活をうまく乗り切るための最低条件と言えるかもしれません。
テストセンターは大学受験で言うセンター試験のようなもので、いわゆる「足切り」のようなものです。
東大や京大などに取らなければならない高い点数が設定されているのと同様に、五大総合商社などのような、一般的に内定を勝ち取ることが難しい企業ほど、高い基準点数が設けられていることが多いです。
そんなSPIですが、実は少し勉強するだけでスコアはかなり伸びやすいです。
そして、この期間から地道に勉強をしておけば、満点に近い点数だって狙うことができるのです。
私はこの時期にはまだテストセンターなどのシステムを知らなかったので、勉強する機会も当然ありませんでした。
もしこの時期からそれなりの準備をしていれば、もう少し業界も広げて就活ができたのではないかと、少しだけ後悔しております。
Webテストも受ける機会は何度もあると思うので、是非少しずつ勉強してみてください。
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自己紹介等の定型文を考える(自己分析)
次にお勧めしたいのが、いわゆる自己分析です。 自己分析と言っても固く考えずに、自分を見直す時間を作ってほしいのです。 例えば今までの人
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