日本建設の企業研究

「人が財産、誇りを持って、心ある仕事」。
この企業理念のもと、日本建設は1955年の創業以来、経験豊富な技術と真面目な姿勢で、官公庁施設から個人住宅までさまざまな建築工事に携わってきました。
そんな日本建築のイメージは「シカク」。派手な事や余計なことをせずに、頑なに本業に勤しむ誠実な姿勢が、多くのお客様からの信頼に繋がりました。
2013年に施工した森鴎外記念館が建設新聞に掲載されるなど、その技術は業界内でも高い評価を得ています。
初任給は大学卒で月給20万円。東京勤務の場合は月給21万2,000円です。
短大・専門卒では、月給18万円。東京勤務の場合は月給19万1,000円です。
その他、諸手当として通勤手当や時間外手当、地域手当や子ども手当、現場手当（現場勤務の場合に10,000円）や国家資格手当（一級建築士15,000円、二級建築士5,000円、宅建10,000円等）が支給されます。
賞与は年2回、7月と12月の支給です。
勤務地は、本社もしくは全国の支店。
勤務時間は、総合職技術系は8:00〜17:30。総合事務職は8:30〜17:30となります。
休日は、会社カレンダーに従って作業所は年間105日、内勤は年間111日となっています。
最大40日の有給休暇やゴールデンウイーク、夏季休暇や年末年始休暇、結婚休暇や慶弔休暇等の特別休暇もあります。平成25年度の年末年始休暇は最大9連休でした。

日本建設では、「人が財産」という理念のもと、充実した福利厚生を整備しています。
借上賃貸独身寮や社宅、保養所といった施設。また、企業年金や社員家族への誕生日祝い、退職金や財形貯蓄、社内旅行や国家資格取得祝金、提携資格学校の割引制度や慶弔休暇・慶弔見舞金、社内表彰などの制度があります。
教育制度としては、新入社員研修や年次別社員フォロー研修、各種技術研修等を準備しています。資格取得支援にも力を入れており、平成24年度の一級建築施工管理技士の合格率が全国平均を大幅に上回るなど、優秀な結果を出しています。

日本建設は独立系で、創業以来世襲を行わないというモットー。
実力次第で未来の社長を目指せるという、やりがい充分な職場です。
平均年齢は男性43.1歳、女性34.7歳。平均勤続年数は男性18.9年、女性8.4年となっています。

日本建設は、北海道から九州まで日本全国に支店を所有。幅広いネットワークでお客様のさまざまな要望に応えています。 その業務は、大きく分