明日の〆切に間に合うESの書き方~志望動機編~
はじめに
そんなあなたに、【明日の〆切に間に合うESの書き方】をお送りします。
※あくまで緊急用の書き方です。
ESでよく訊かれる質問事項
(2)学生時代に頑張ったこと
(3)志望動機
今回はそのうち(3)の志望動機の書き方を解説します。
※(1)の自己PRについては、こちら
(2)の学生時代に頑張ったことについては、こちら
志望動機を因数分解する
そんな人でも明日の〆切に間に合うような書き方を紹介します。
志望動機で最低限書きたい内容は以下の2つです。
1.なぜその企業にエントリーしたか
2.いつから惹かれていたか
それでは、これに沿って志望動機の内容を考えてみましょう。
1.なぜその企業にエントリーしたか
企業の採用やインターンシップにエントリーする場合、
メール/サイトを見る⇒詳細を読む⇒エントリーする
というのが大まかな流れですよね。
志望度が低い場合、エントリーした理由が「たまたま目にとまったから」、「その日予定があいていたから」など、動機として公に書きにくいという場合もあるのではないでしょうか。
しかし就活中に膨大に目にする情報の中で、その企業にエントリーしたのは本当にたまたまなのでしょうか?
「なぜエントリーしたか?」という視点のみでは明確にできない理由を、別の視点を使って言語化していきましょう。
就職活動を始めてみて、ほとんどの人が感じることがあります。
「来るメールが多い!登録するサイトが多い!」
毎日何通も、多い日は何十通も来るメールですが、大抵のものはスルーしますよね。
意識的にせよ、無意識にせよ、すべての事象には理由があります。
件名や見出しになにか引っかかるものがあったから目を止めているはずです。
その中でどのキーワードが自分に刺さったのかを考えてみましょう。メールやサイトの記事を印刷し、気になる言葉にしるしを付けて見返してみるとわかりやすいかもしれません。
2.なぜ惹かれたか、いつから惹かれていたか
次に、1で見つけたキーワードについて
・いつから興味があったのか/意識していたのか
・なぜ興味を持ったのか
・興味を持つようになったエピソードは何か
を考えてみましょう。
同時に一括エントリーしてしまったというケースの場合には、改めて募集ページを確認し、上記を試して見て下さい。
全く思いつかないようでしたら、思い切ってESを提出しないというのも一つの手です。
早速志望動機を書いてみました(実例)
最後に私を例に挙げ、ここまでの流れにそって志望動機を書いてみました。 最近、ふと目に留まった不動産関連会社のインターンシップにエント
--
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2025 en-japan inc. All Rights Reserved.