日本レジストリサービスの企業研究(働き方・選考対策)
はじめに
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◆ TOPIC
- 日本レジストリサービスでの働き方/社風とは
- 社員のスキルアップと生活の充実を手厚く支援する理由
- 気になる選考対策
日本レジストリサービスでの働き方/キャリアとは?
(参照:株式会社日本レジストリサービス RECRUITING SITE|募集要項)
また、それぞれに該当される社員さんのインタビュー記事も合わせて見てみましょう。
◆技術職
・システムエンジニア(ソフトウェア・ハードウェアの設計/開発/運用)
・ネットワークエンジニア(ネットワークの設計/運用)
・技術企画(技術戦略立案)
・技術研究(新技術に関する研究、技術標準化活動)
<採用ページからのインタビュー記事抜粋>
2014年入社 システム部
”現在はシステムの開発と運用を担う部署に所属し、主にドメイン名を登録する際に使用するレジストリシステムの改修に関わる作業を行ったり、社内の業務部門の業務を自動化・効率改善するためのツールの実装を行っています。”
2012年入社 システム部
”JP DNSおよびDNS登録システム、周辺ネットワークの設計・構築・運用に従事するほか、「Internet Week」などの外部セミナーの話者を担当しています。”
2009年入社 技術企画室
”技術企画室としては、今やっている仕事・サービスだけでなく、そもそもJPRSとして次にどういうサービスを提供すればよいかを検討することがミッションのため、その企画業務にも携わっています。”
2003年入社 技術研究部
”インターネットで使われる識別子(ドメイン名やメールアドレスなど)の国際化に関する標準化活動と、DNS関連技術の普及啓発に関するコミュニティ活動を行っています。”
◆総合職◆
・業務企画・営業(新サービス企画、マーケティング、法人提案営業、ユーザーサポート等)
・管理部門(経理、総務、人事等)
<採用ページからのインタビュー記事抜粋>
2004年入社 業務部
”問い合わせ対応やイベント開催など、指定事業者と呼ばれるパートナー企業のサポートが主な仕事です。また、現在提供中のサービスをよりよくするために行うサービス改定に関して、顧客対応の視点から改定内容の検討に参加したり、実際の顧客対応フローの検討、リリースへの準備なども私の仕事です。”
技術職の方々を中心に活躍されているようですね。
ほかにも、エンジニア職の方は、ドメインネームシステムをハッキングの脅威や、あらゆるトラブルから守り続けるという重大な責務を負っています。また、大学の講師をしている人や技術書の執筆をしている人もおり、活躍の機会は様々です。
営業職の方は、「.jp」の販売を委託している指定事業者と密な連携をとり、より便利なサービスを世の中に広める活動をされているようです。
出典:https://www.green-japan.com/company/4067
また、これらのインタビューから、入社して数年の若い社員の方々が、重要な仕事を任せられていることもわかります。
同社には、仕事をきちんと遂行することを重視する風土があり、20代~30代半ばの若手社員が活発にやりとりをしながら前向きに仕事に取り組む空気が流れているそうです。
社員のスキルアップと生活の充実を手厚く支援する理由
また、日本のドメインを管理するという、公的な役割を担う同社の社員数は、なんとたった80人程度!少ない人数でスケールの大きい事業をやるためにも、優秀な社員に対する投資を惜しみません。
専門知識を必要としたり、海外の組織と連絡を取るために英語力が必要となることも。そんなときは、個人の自己啓発にかかる費用の80%(年間25万円まで)を補助する制度が助かります。
出典:http://jprs-recruit.jp/2017/about/01.html
長時間通勤の負担を減らして、社員のパフォーマンスを最大限にするために、家賃の50%(月額7万円まで)を補助する制度あります!これはありがたい!
出典:http://jprs-recruit.jp/2017/about/02.html
ほかにも、有給休暇が同規模企業の平均に比べて高かったり、社内サークル活動でリフレッシュしながら、社員同士の仲を深めています。
インターン・選考対策情報
ここまで日本レジストリサービスについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきまし
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