ゴールドマン・サックスの企業研究(働き方・選考対策)

従業員主体のダイバーシティへの取り組みが活発!ゴールドマン・サックスの働く環境
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◆ TOPIC
- ゴールドマン・サックスでの働き方/キャリアとは
- 誰もが働きやすい職場を生み出す、最先端の社内ダイバーシティの取り組み
- 気になる選考対策

ゴールドマン・サックスでの働き方/キャリアとは?
証券部門、投資調査部門、アセット・マネジメント、投資銀行部門、ファイナンス、オペレーションズ(業務統括本部)、テクノロジー部
出典: Goldman Sachs Japan | - 国内新卒採用
また気になるゴールドマン・サックスでのキャリアですが、HPで紹介されている社員インタビューを覗いてみましょう。若手社員のS.Nさんのインタビューによれば、チームでの関わりがゴールドマン・サックスでの仕事の大きな特徴なのだとか。
“ゴールドマン・サックスの魅力は、入社1年目から責任のある仕事を任せてもらえることです。時には帰宅時間が遅くなることもありますが、16年間続けた野球の経験を活かして、自分自身の限界を決めず、向上心を持って日々取り組んでいます。そして私が仕事の醍醐味だと感じているのは、成果を残した時にはマネージャーやチームメイトが評価をしてくれることです。助けを求めている時には手を差し伸べてくれる仲間や先輩と共に働く、このチームワーク重視の雰囲気も私は気に入っています。”
(出典: Goldman Sachs Japan | 社員紹介 - 中谷 祥)
――若手から仕事を任せてもらえる環境であることに加えて、チームワーク重視である社風は一般的な外資系のイメージと違い注目のポイントですね。誰かと積極的に協力して仕事を進めることにやりがいを感じる人には良い環境かもしれません。
“グローバルのチームと共同で行うプロジェクトもたくさんあり、ニューヨーク、ロンドン、バンガロール、香港、シンガポールとも日常的に電話会議やメールのやりとりをしています。”
(出典: Goldman Sachs Japan | 社員紹介 - 中谷 祥)
――働く環境は、日本オフィスにいても非常にグローバルな関わりが多い様子。グローバルなキャリアを積みたい人にとっては良い経験が積めそうです。
また年収ですが、日本人社員の場合750万円(最低:新卒)~1億円前後(最高:アナリスト・顧問)ほどのかなり大きな幅があるよう。仕事の専門性が高く、尚且つハードな環境のため、職位が上がれば数千万円という方が多くなるのはやはり外資系金融の世界ならではでしょう。

誰もが働きやすい職場を生み出す、最先端の社内ダイバーシティの取り組み
■ ウーマンズ・ネットワーク
女性社員の採用や定着の促進、ネットワーキングやメンタリング、キャリア構築を支援するほか、女性が抱える問題を経営陣に提議するなど、女性社員の職場環境の向上を目指して活動。
■ ファミリー・フォーラム
子育てや介護をしながらも働きやすい環境づくりを支援。子供の教育、男性の積極的な育児参加、介護支援の具体的な事例紹介などに取り組んでいる。
■ LGBTネットワーク
LGBTの社員の自然な在り方を肯定し、能力を発揮できる職場環境づくりを支援。社内でのLGBTへの理解促進研修を行うほか、採用についても人事部と協力して実施をしている。
これらはほんの一例ですが、多様な人が働きやすい環境になるよう、社員自身がお互いにその環境を作っていく取り組みが、具体的に実施されている様子。自らの働く環境にコミットしたいという意思がある人にとっては、非常に面白い環境ではないでしょうか。

インターン・選考対策情報
ここまでゴールドマン・サックスについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきまし

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