豊田通商株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
豊田通商株式会を就職活動の観点から企業研究
下記3つのトピックに分けてご紹介します。
-
◆ TOPIC
- 豊田通商での働き方/キャリア/年収とは
- 「現場に強い」社員が正当に評価される豊田通商の働き方
- 豊田通商株式会社のインターン・選考・面接対策情報
豊田通商での働き方/キャリア/年収とは?
◆グローバル職
国内外を問わず、個人の特性や強みを活かし、様々な経験を積みながら成長を目指します。転居を伴う国内外の異動もあり。入社7年目までの若手社員は、全員海外での実務を経験でき、早ければ2年目で駐在に出ることも可能です。
また気になる豊田通商でのキャリアですが、採用HPの海外社員インタビューを覗いてみましょう。
出典: 2018年度新卒採用|海外社員INTERVIEW
まずは、2009年入社、電力事業ニューヨーク勤務のOさんのインタビューから。インタビューを読むと、Oさんは入社後、機械・エネルギー・プラントプロジェクト本部にて北米を担当し、3年目にカナダの発電所へ出向したそうです。現在は北米電力マーケットでの投資や、既存の発電所の管理を担当。海外には電力のプロを目指せるチャンスがあるといい、日本を背負って他国へ貢献することに商社マンとしての醍醐味を感じている様子が伝わります。
続いて、2011年入社、自動車部品組付事業アルゼンチン勤務のKさんのインタビューから。インタビューによると、Kさんは入社後にグローバル生産部へ配属され、自動車部品の物流に携わったそう。2年目には、イギリスへの緊急出張や新工場立ち上げ、アメリカでの事業体管理に携わり、1年の半分以上を海外で過ごしたといいます。さらに5年目にはアルゼンチンへ赴任し、現在のタイヤ関連事業を担当。言語の違いからコミュニケーションの難しさを感じるものの、日本人ならではの細かな気遣いで取組んでいると語っています。
最後は、2005年入社、鋼板加工事業メキシコ勤務のTさんのインタビューから。Tさんは、入社後に鉄鋼貿易部に配属され輸出業務に携わり、4年目にはメキシコ鋼材加工センターへ2年半の出向を経験したそうです。帰国の後、2013年から再度メキシコへ赴任し、現職は新会社の代表取締役社長。若い社長として小さな会社を作り上げる面白さを感じ、今は会社や従業員の成長に専念しているそうです。入社動機は、豊田通商の「人」に魅力を感じたからだといいます。
――インタビューでは、海外勤務の先輩社員の多くが、日本の企業「豊田通商」の海外社員として、誇りを持って業務に取組んでいる様子が語られています。ちなみに平均年収は、有価証券報告書調べによると約996万円となっています。
「現場に強い」社員が正当に評価される豊田通商の働き方
また、人事がフェアであることも大きな特徴。豊田通商では、「現場に強い商社員」であれば学閥や派閥に関係なく能力を正当に評価され、これは現在の役員の経歴でも証明されています。
豊田通商での働き方は、一般的な総合商社のイメージとは少し異なり、「現地、現物、現実」に基づく働き方。現場に行き確かめ、お客様と共に汗をかくという、長い信頼を築き上げるための密度の濃い働き方が必要とされています。
豊田通商株式会社のインターン・選考・面接対策情報
ここまで豊田通商についての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。 選
※本サイトに掲載している企業は、iroots利用企業とは一切関連がございませんのでご注意ください。また、掲載情報は、各企業のコーポレートサイト等広く一般的に周知がなされている事項に加え、就活生から得た情報を元に、当社学生ライターが中心に独自にコンテンツ化したものです。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2025 en-japan inc. All Rights Reserved.