株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの年収・インターン・選考・採用情報

入社後もスキルアップのための制度が数多くあるブライダル業界の株式会社テイクアンドギヴ・ニーズの年収・キャリア・インターン・選考・採用情報について、就職活動の観点から企業研究しました。
下記３つのトピックに分けてご紹介します。

◆ TOPIC
• テイクアンドギヴ・ニーズでの働き方／キャリア／年収とは
• 成長を後押しする社内制度が充実！
• テイクアンドギヴ・ニーズのインターン・選考・面接対策情報

テイクアンドギヴ・ニーズの事業モデル／成長戦略はこちらの記事へ
新卒採用での募集業種は以下の4種類。
(参照： エントリー | T&G採用サイト )

◆ウェディングプランナー
◆イベントディレクター
◆キッチンスタッフ
◆フラワーコーディネーター

また気になるテイクアンドギヴ・ニーズでのキャリアですが、採用HPの採用インタビューを覗いてみましょう。(参照： ウェディングプランナー | T&G採用サイト )
まずは、2011年新卒入社のK.Mさんのインタビューです。

“入社後、私は結婚式当日に、お料理と演出の進行を調整したり、音響や照明、お客様へのサービスの全体をディレクションしたりすることを担うイベントディレクターとなり、2年目にはイベントディレクターを統括するマネージャー業務を任せていただきました。さらに、4年目にはウェディングプランナーへと職種変更。最初は自分にできるのか不安でしたが、通算600組近くの結婚式当日に立ち合った経験を信じました。よりリアルな視点でたくさんの引き出しからご提案できる強みを武器に、お客様にとって自分が信頼に足る存在かどうかが試される毎日です。”

――若手からマネージャー業務に携われるチャンスがあることがうかがえる他、入社後経験を積んだ上での職種変更がジョブローテーション制度により可能となっており、キャリアの幅を社内で広げられることもうかがえますね！

次に、2004年新卒入社のY.Nさんのインタビューを覗いてみましょう。一度契約をしたもののご両親の反対で結婚式をあげられなくなったお客様が、ご両親の理解を得て再度Y.Nさんのところにおいでになり、無事結婚式を挙げられた際にお手紙をいただいたというエピソードが印象的です。

“当時ご新婦からいただいたお手紙は、今でも大事にとってあります。「友達よりも、誰よりも自分たちのすべてを知ってくれている人がいて、会場の門をくぐるたびに、私は生きていく勇気をもらいました。最後まであきらめず、愛する人と結ばれることを信じられたのは、野上さんや皆さんのお陰です。結婚式を創るだけでなく、私たちの人生に向き合ってくれて、私たちの結婚式を大成功させてくれて、本当にありがとうございます」。 結婚式に携わる私たちは、その日だけではなく、人生にも関わる重要な仕事をしているんだと、身を持って感じたできごとでした。”

――まさにテイクアンドギヴ・ニーズのミッションである「人の心を、人生を豊かにする」という言葉を体現している様子がうかがえますね。最高の1日をプロデュースするやりがいは、このようなお客様からのフィードバックから感じられるのでしょう。

また、平均年収は、有価証券報告書調べによると約440万円。ブライダルプロデュースをメインとする企業の中では比較的高い水準にあるようです。

出典： テイクアンドギヴ・ニーズの年収給料【大卒高卒】や30歳～65歳の年齢別推移・役職別【課長部長】年収推移｜平均年収.jp

テイクアンドギヴ・ニーズの働く環境において、注目のポイントは「成長を後押しする社内制度」です。同社内では複数の制度で成長とモチベーションを応援する姿勢があります。

■ プレミアム研修制度
入社後一定のスキルを積んだ上で、さらにその能力を伸ばすことのできる研修制度。職種によってカラーコーディネート研修、メイクアップ研修、テーブルコーディネート研修、フードコーディネーター研修などプロフェッショナルとしてのスキルアップを支援。

■ 海外研修制度
勤続3年以上の社員を対象に、自分の行きたい国へ2週間研修旅行に行けるという制度。現地レストランで働いたり、現地のウェディングプランナーの現場を視察したり、内容は自由に組み立てることが可能。

■ Professional Choice制度
社員1人につき年間80,000円分のポイントが付与され、スキルアップのために自由に使用することができるという制度。一流レストラン訪問、料理の講習会に参加、資格の取得など使用用途は自分で考えてポイントを利用できるそう。

このように成長を促す制度が充実しているだけでなく、実際に積んできた経験をより生かすための「ジョブローテーション」や「独立支援制度」などもあり、それぞれのキャリアをしっかりと応援する姿勢がうかがえます。

ここまでテイクアンドギヴ・ニーズについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきま�