株式会社SUBARUの年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
株式会社SUBARUを就職活動の観点から企業研究
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◆ TOPIC
- SUBARUでの働き方/キャリアとは
- 無限にチャレンジできるSUBARUの働く環境
- 気になる選考対策
SUBARUでの働き方/キャリアとは?
(参照: 2018年度 SUBARU新卒採用HP )
◆技術系総合職
設計、実験、研究、開発、生産技術、品質管理、生産管理、原価管理、カスタマーサービス、知的財産などの分野があります。自動車、航空機に関する技術研究・開発、製造技術の開発などを担い、自動車部門では「走る愉しさ」を、航空宇宙部門では「品質」を追求します。
◆事務系総合職
営業、事業企画、マーケティング、総務、人事、経理、購買、生産管理、情報システムなどの分野があります。自動車、航空機に関する管理・企画・営業企画・スタッフ業務など、幅広くグローバルに活躍するチャンスがあります。
また気になるSUBARUでのキャリアですが、採用HPの社員紹介を覗いてみましょう。
まずは、自動車部門、技術開発部から2008年入社のSさんです。
(参照: きわだつ、に挑む。株式会社SUBARU|PERSON&WORK きわだつ、に挑む。16の星たち。斎藤 正容 )
社員紹介を読むと、Sさんは入社より先行開発に携わり、現在は動的質感分野の「乗り心地」を専門としているそうです。先行開発という少し未来の開発はSさんの希望とは異なる配属でしたが、現在は試行錯誤しながらも、夢中になって取り組んでいる様子が伝わります。また、業務ではアメリカへの出張も経験し、日本と他国の走行状況の違いからパーツの修正も手掛けたそうです。
次は、航空宇宙カンパニー、航空機設計部(787設計)から2010年入社のMさんです。
(参照: きわだつ、に挑む。株式会社SUBARU|PERSON&WORK きわだつ、に挑む。16の星たち。宮西 春香 )
Mさんは現在米国赴任しており、ボーイング787の設計部署で機体の強度検討に携わっているそう。日々、ボルト1本から中央翼まで様々な部品の強度を検討する中、「絶対に壊れてはいけないものをつくる」ことの重要性をかみしめ、真摯に取り組んでいる様子が語られています。ボーイング社では新機体開発にも初期段階から関わり、入社5年にして大きく成長している様子が伝わります。
無限にチャレンジできるSUBARUの働く環境
また、キャリアプラン見直しのための自己申告制度も設けており、社員は人事部へ直接希望を伝えることができます。反対に、会社側からの人事ローテーション制度もあり、ジョブローテーションによるスキルアップも目指せます。
他にも、ビやジネススキル、コミュニケーション、マーケティング等、様々な教育プログラムを用意。近年ではグローバル化に伴う国際化教育にも力を入れており、海外語学研修や社内TOEIC制度も設けられています。
ちなみに、SUBARUの平均年収は、有価証券報告書調べによると約619万円となっています。
インターン・選考対策情報
ここまでSUBARUについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。 選考フ
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