ヤフー(Yahoo)株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
ヤフー(Yahoo)株式会社を就職活動の観点から企業研究
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◆ TOPIC
- ヤフーでの働き方/キャリアとは
- ヤフーのユニークな制度や自由な働き方
- 気になる選考対策
ヤフーでの働き方/キャリアとは?
(参照: 2018年度ヤフー採用HP )
◆エンジニアコース
様々な業務領域で幅広い技術を用い、社内で開発する100以上のサービスに携わります。具体的な技術領域は、ウェブサービス・プラットフォーム開発、データプラットフォーム&サイエンス領域、インフラ、セキュリティなどがあります。
◆デザイナーコース
「ユーザーファースト」をミッションに、最適で魅力的なユーザー体験をデザインし、分析と検証を行う仕事です。担当範囲は、サービスデザイン、UXデザイン、アプリ開発などがあります。
◆ビジネスコース
企画提案営業、コーポレート、編集ほか、幅広く大規模なフィールドで活躍できます。自社業務はもちろん、他社との提携で進めるビジネスにも関わる仕事です。
また気になるヤフーでのキャリアですが、採用HPの社員インタビューを覗いてみましょう。(参照: 社員インタビュー‐採用情報‐ヤフー株式会社 )
まずは、2011年入社、エンジニアのOさんです。社員インタビューを読むと、Oさんは入社後に課金システムのプラットフォームをつくる部署に配属され、ヤフーならではの大規模な業務に携わることができたそうです。その後、チームのマネジメントを経験し、現在は「Yahoo!マネー」のリーダーとして活躍。エンジニアとして課金システムを自分の専門分野にした今は、リーダーとして強いチーム作りに力を入れているそうです。
次は、2013年入社、デザイナーのSさんです。社員インタビューを読むと、Sさんは現在チームリーダーとして「UXストラテジー」に携わり、マネジメントも担当しているそう。リーダーとして社員の自主性を育てることを意識し、日々、社員一人ひとりの個性を尊重したコミュニケーションを心がけているそうです。インタビューからは、チームをバランスよくまとめている様子が伝わり、悩み相談も多いようでリーダーとして信頼されていることがわかります。
また、平均年収は、有価証券報告書調べによると約641万円。年齢ごとの年収などは以下のように算出されています。
(出典: 平均年収.jp ※平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した結果の数値 )
ヤフーのユニークな制度や自由な働き方
そして、場所を選ばずどこでも仕事ができる「どこでもオフィス」。これは近年注目され、他社でも徐々に増え始めている制度です。ヤフーでは、オフィス環境と同様、自由な発想で創造力を高める取り組みの一環とされています。
また、休暇の取得制度もユニークで、「課題解決休暇」はボランティア活動を通じて社会貢献するための休暇。「勉学休職制度」は、専門知識や語学力を高めるための休職制度。「サバティカル制度」は、キャリアや働き方を見つめ直し成長へ繋げる制度です。
ヤフーでは、インプットやリフレッシュによりメリハリのある働き方を推奨しており、個人、会社、社会に貢献できる環境が整っています。
ヤフーのインターン・選考対策情報
ここまでヤフーについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。 選考
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