ハウス食品株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
ハウス食品株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
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◆ TOPIC
- ハウス食品での働き方/キャリアとは?
- 会社と社員がともに成長の喜びを実感できる組織風土
- 気になる選考対策
ハウス食品での働き方/キャリアとは?
(参照: 募集要項 - ハウス食品新卒採用情報 )
◆業務職
国内外の事業戦略や製品企画、プロモーションなどを担います。また、法務、人事、広報など、社内の様々な業務をサポートする業務もあります。
◆品質職・生産技術職
生産に関する品質管理・品質保証を担います。食に対する安心安全の関心が高まる中、同社における重要な職種のひとつと言えるでしょう。一方、新しいプラントの設計や設備の導入から、工場のメンテナンスなどに携わるのが生産技術職となっています。
◆研究職
研究所での専門的研究機能を担う業務。製品開発・基礎研究などに携わります。
◆営業職
各営業拠点での販売促進、販売企画等を担います。
◆財務企画職
財務部門での専門的役割を担う業務。将来的には、経営企画やIR、国内外グループ会社などでも活躍できるチャンスがあります。
また気になるハウス食品でのキャリアですが、採用HPの社員インタビューを覗いてみましょう。 ハウス食品(中国)投資社の D.Y.さんです。 どんな仕事に携わっているのでしょうか?仕事の醍醐味、やりがいについてはどうでしょう?
“ハウス食品グループの中国法人である、ハウス食品(中国)投資社において、販売企画部門を担当しています。ハウス食品(中国)投資社とは、中国現地で生産したルウカレーやレトルトカレー、その他製品を販売する機能を持つ、中国ハウス食品のグループ統括会社です。私が所属している販売企画部は、販売部門と関連部門を結ぶ扇の要のような存在です。具体的には受発注、販売データ統計、営業細則管理、営業支援など様々です。
日本と比べ面積約26倍、人口約10倍の中国は、アジアの隣国とはいえ食文化・商文化も独特で日本とは似て異なり苦労も多いですが、成長し続けるこの国の市場の中で日本式のカレーライスという食文化を根付かせることは大きな夢とチャンスがあります。”
(出典: ハウス食品採用HP)
――グローバル人材の育成に向けた取り組みを積極的に行っているハウス食品。会社のグローバル展開を支えるのは社員一人ひとりの努力や進歩だという、同社の考え方が伺えるようですね。
では、今までで印象に残っている仕事のエピソードを見てみましょう。
“北京で営業責任者として飛び回っていた頃。月に何度もカレーを食べる日本と違い、中国人の多くは日本式の「カレー」を知りません。カレーの歴史・作り方・おいしさ、そしてハウス食品という会社を知って頂くために、カレー教室や店頭販促、市場・食堂でのカレー提供イベントなどを実施しました。
いうなれば市場を開拓・創造していくのが任務。自分達が汗をかいた分だけ結果となって現れることが大きなモチベーションになります。そんな中、この広い中国で都市部を離れた辺境の地に出張した際など、スーパーの売り場にきれいに並んでいるハウス製品、そしてそれを手に取って買ってくださる中国人のお客様に出会う度に「この仕事で良かった」としみいるような感動を覚えていました。”
(出典: ハウス食品採用HP)
――グローバルな環境で働いているからこそ得られる素晴らしい経験談ですね。ハウス食品では、「自ら手を挙げ、グローバルな環境における経験の機会を掴み取る」ことをテーマにしたプログラム「グローバルチャレンジ」があるので、意欲があれば様々な挑戦ができそうです。
D.Y.さんの今後の目標は「ハウスカレーを中国の人民食にしたい」とのこと。中国で日本のカレー文化が根付く日が待ち遠しいですね!
また、ハウス食品の平均年収は、有価証券報告書よると平均で約803万円となっています。食品業界ではトップ10以内にランキングしています。
会社と社員がともに成長の喜びを実感できる組織風土
出典: ハウス食品
ハウス食品の充実した学習体系。社員教育の専任部署が階層別・年代別、キャリア開発等の各種学習会の企画・運営を実施しています。
若手人材の育成では、ハウス食品グループで必要な「向上心」を高める事を目的に、入社後3年間の学習体系を設け、「基礎力」から「ロジカルシンキング」、そして「リーダーシップ」を発揮できる力を養う学習を受けることができます。
また、グローバル人材の育成にも積極的な同社では、社内のETH(TOEICテスト)実施、TOEIC、TOEFL、中国語検定の受験料全額補助(各年1回まで)等を行うほか、語学能力向上のため、英語・中国語のE-ラーニングやオンライン会話レッスンを全額会社負担にて提供しています。
さらに、グローバルビジネスのためのマインドやリーダーシップの習得を目的としたプログラム「グローバルリーダー育成ワークショップ」を修了すると、「グローバルチャレンジ」への挑戦も。
「自ら手を挙げ、グローバルな環境における経験の機会を掴み取る」ことをテーマにしたプログラムで、アメリカや中国、その他新興国における留学やインターンシップを経験することができます。
他にも、入社5年目までの社員を対象に、「マーケティング」「会計」「品質」「語学」などの基礎知識を学ぶ通信教育や、キャリアサポート制度で社員のキャリア開発の支援も。全ての機会は「自ら手を挙げて掴み取ること」を基本に社員一人ひとりの向上心に対して支援を行い、会社と社員がともに成長の喜びを感じることを目指しています。
インターン・選考対策情報
ここまでハウス食品についての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。
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