株式会社タニタの年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
株式会社タニタを就職活動の観点から企業研究
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◆ TOPIC
- タニタでの働き方/キャリアとは
- 「タニタ健康プログラム」で社員の健康もキープ!
- 気になる選考対策
タニタでの働き方/キャリアとは?
◆総合職(文系、理系など学科は問いません)
入社後に適性をみながら以下の職種に配属します。
<技術職>
・電気・電子回路の開発設計
・機械開発設計
・ソフトウェア開発設計
・生体工学
<営業職>
・家庭用・業務用機器の販売
<その他>
・管理部門(総務・経理等)
・企画部門
また気になるタニタでのキャリアですが、会社紹介のインタビューを覗いてみましょう。 まずは、技術戦略本部のMさんのインタビューです。
“タニタの本社で働いているのは250人くらいです。それほど人数が多くないので、社員みんなの仲がよく、若手社員の意見にもしっかりと耳を傾けてもらえます。
商品開発にしても、1つの商品を4~5人ほどのチームで作り上げていきます。少数精鋭で若手社員にも大事な仕事を任せていただけるので、とてもやりがいを感じられる環境です。 ”
(出典: 株式会社 タニタ | 輝く技術 光る企業 | 東京カイシャハッケン伝)
――営業から開発部門へと異動を経験しているというMさん。少数精鋭で若手にもチャンスがある風土であることがコメントからもうかがえますね。
次に、同じく技術戦略本部に所属するRさんのインタビューを見てみましょう。
“商品企画担当者から依頼された新商品のソフトウエア設計をするのが私の仕事です。ソフトウエアの設計以外にも、中国などの外部工場に開発や生産を依頼し、商品の生産状況を管理・調整することもよくあります。
入社して最初に担当したのは歩数計でした。そのときは外部工場の生産管理を担当しましたが、発売日までに何とか間に合わせることができたので、思い出深いです。”
(出典: 株式会社 タニタ | 輝く技術 光る企業 | 東京カイシャハッケン伝)
――海外にも拠点を持つタニタならではの業務もあるようですね。また、このような商品発売までに非常に重要な役割を若手に積極的に任せていることもうかがえます。
その他、女性向けの体組成計の開発から販売チャネルの開拓までを任せたり、消費者目線で理解がしやすいサイト構築を任せたりといった様子も紹介され、若手が新しいチャレンジを積極的にできる環境があることが垣間見えます。
「タニタ健康プログラム」で社員の健康もキープ!
健康のためにさまざまな製品を提供するタニタですが、社員の健康についても徹底した取り組みを行っています。「健康経営」という考え方の下、2009年より「タニタ健康プログラム」をスタート。
自社の歩数計や体組成計を活用し、定期的にチェックした体脂肪率や筋肉量をインターネット上の専用サーバに蓄積して社員の健康管理のPDCAサイクルを作り出したのだそうです。
この取り組みを通じて社員1人あたりの年間医療費は12%減少。メタボリックシンドロームに該当していた社員数は4年間で半減したと言います。
この取り組みは、毎年ブラッシュアップされながら継続され、「第2回健康寿命をのばそう!アワード」で厚生労働大臣最優秀賞を受賞したり、厚生労働白書で事例として紹介されたりと、先進的な取り組みとして評価されています。
製品だけでなく社員の健康も維持しているとは、タニタらしい取り組みですね。
インターン・選考対策情報
ここまでタニタについての様々な情報を見てきましたが、最後は同社の過去の採用情報を知り、早めの対策準備を行っていきましょう。 選考
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