キャップジェミニ株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
キャップジェミニを就職活動の観点から企業研究
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
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◆ TOPIC
- キャップジェミニの募集職種・採用情報と平均年収は?
- グローバルなスケールとスタートアップ、多様性が共存するファーム
- キャップジェミニのインターン・選考・面接対策情報
- キャップジェミニの年収、キャリア、インターン・選考・採用情報社のまとめ
キャップジェミニの募集職種・採用情報と平均年収は?
◆ビジネスコンサルタント職
グローバルに事業を展開する企業の日本現地法人におけるITロールアウト支援や、グローバル企業の業務統合におけるチェンジマネージメント支援、日本法人のグローバル展開における各種経営支援などに携わります。
◆ITソリューションコンサルタント職
保険業を営む企業のシステム開発プロジェクト推進や営業支援システム導入支援のほか、都市銀行におけるモバイル決済システム導入支援などに携わります。
キャップジェミニでは、新卒でも初日からやりがいのあるプロジェクトに直接携わっていくことができるそうです。また、同社は世界40カ国300カ所に拠点を構えているため、日本国内だけでなく、アジアや欧米でも活躍する機会に恵まれそうです。
また気になるキャップジェミニでのキャリアですが、採用HPの社員インタビューを覗いてみましょう。
現在、アナリストとして、製造業のクライアントを担当するチームに所属している Kさん。インタビュー記事を読むと、参画しているクライアントのプロジェクトでは、あるサービスのアウトソーシング先選定をサポートしているそうです。何百億という大金が動く契約となるため、中長期戦略を持って委託するベンダーを定めなければならず、とてもやりがいのある仕事だと感じているとのこと。
また、好奇心が強く、多くの趣味を持っていたというKさんにとっても、キャップジェミニでの仕事は刺激的でかつ多様だとか。海外オフィスとの電話会議、プロジェクトに関係する外部団体や機関へのヒアリング、お客様への説明資料作成、Excelでの投資効果シミュレーション実施といった業務が同じ一日に発生するため、Kさんの好奇心は大いに満たされ、趣味と同じくらい仕事が楽しくなったそう。 M&A戦略策定、新規サービス立案、BPRなど、関与できるプロジェクトが多岐に渡ることも飽きずに楽しめる理由だそうです。
キャップジェミニでは、E-learningや海外オフィスでの研修など、社員教育にも注力しているそうですが、日本オフィスで特筆すべきなのは、アーリーステージのおかげで、役職の高い人との距離が非常に近いことだそう。このように、部内のマネジメント層に若手が直接報告を行ったり、意見を述べてアドバイスをもらうことができるファームは少ないと言えるでしょう。母体の規模は世界最大級でも日本オフィスはまだ小規模なため、若いうちから裁量の大きな仕事を任されることが多く成長が加速されそうです。
さらに日本オフィスは、経歴や国籍、文化など多様なバックグラウンドを持った人々でひしめきあっており、知りたいことのヒントを持った人間が必ず近くにいるとか。優秀な人材が多く、共に意見を交わしながら成果を出していくことはとても楽しいことのよう。
また、各国オフィスとの連携の中で、世界各国の最新事例やノウハウが常に共有されており、その様な環境でなければ提供できない情報や知見がキャップジェミニの強みでだそうです。
将来の目標については、現状、選択肢が多すぎて明確なキャリアゴールが設定できていないそうですが、可能性を閉ざすことなく自分の変化に伴い選択肢を絞っていこうと考えているとか。事業会社に移ったり、起業したり、キャップジェミニあるいは別のファームでプリンシパルやパートナーになるなど、同社で得られるキャリアパスは多様なことがうかがえます。
(出典: キャップジェミニ社員のコメント )
また、キャップジェミニの平均年収は、転職口コミサイトによると975万円。また新卒の場合は、年棒制で500万円となっています。
グローバルなスケールとスタートアップ、多様性が共存するファーム
キャップジェミニの考える多様性の要素は、ジェンダー、障がいの有無、民族、年齢、生活様式にとどまらず、経験、個性、コミュニケーションや働き方のスタイルなども含め、すべてが同社の視点を多様化させることに役立っているとか。このように、多様な人材を擁することでグローバル市場を理解し、クライアントのニーズにもクリエイティブに応えることができるほか、国際的なサービス展開の基盤が整い、同社のソリューションやサービスも充実。クライアントと共同でプロジェクト・プログラムを開発し、最終的にノウハウを移管するという同社独自のモデル、「Collaborative Business Experience®」の基盤にもなっています。
また、キャップジェミニは創立以来、7つの価値観を事業の核として社員全員で共有しています。それに従って、事業を行う各国の法規制を順守しながらクライアントのニーズに応え、社内や取引先とのビジネスにおいて倫理的に健全な行動を促進。事業目標の達成は、お互いの尊敬と協力によって実現されるという信念があるからです。
7つのコアバリューは、Honesty(誠実さ)、Boldness(大胆さ)、Trust(信頼)、Freedom(自由)、Team Spirit(チーム精神)、Modesty(謙虚さ)、Fun(楽しみ)で、それぞれが同社の社風の重要な要素となっていることがわかります。
さらに加えて言うならば、キャップジェミニでの仕事環境は、世界のトップ企業と協働し、先進的かつグローバルな案件に携わることのできるスケール感と、アーリーステージの日本支社における柔軟性や自由度が共存しているという、ユニークな風土となっています。このような環境の中、世界40カ国以上の拠点で蓄積された無数のベストプラクティスとナレッジを携え、数々の事例に取り組んでいくことで、コンサルタントとしての資質や能力を進化させていくことができるでしょう。同社は、能力開発、研修、キャリア管理プログラムなどで、社員の長期的な成長を手厚くサポートしています。
キャップジェミニのインターン・選考・面接対策情報
ここまでキャップジェミニについての様々な情報を見てきましたが、最後はキャップジェミニの過去のインターン・採用・面接情報を知り、早めの
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