三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社を就職活動の観点から企業研究
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
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◆ TOPIC
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの募集職種・採用情報と平均年収は?
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの人材育成と多様性重視の職場づくり
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティングのインターン・選考・面接対策情報
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの年収、キャリア、インターン・選考・採用情報のまとめ
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの募集職種・採用情報と平均年収は?
コンサルタントは、コンサルティング事業本部に属し、事業戦略、マーケティング戦略、I T 戦略、組織人事戦略、人材育成支援、グローバル戦略、金融機関向け戦略など、幅広い企業規模・業種のクライアントに対する総合的な経営コンサルティングの提供を行います。
一方、研究員は、政策研究事業本部に属し、地域政策・国土政策、経済・産業政策、社会保障・少子高齢化対策、環境・エネルギー政策、知的財産制度・知的財産政策など、政策研究・提言のための調査研究・コンサルティング業務に携わります。
また気になる三菱UFJリサーチ&コンサルティングでのキャリアですが、採用HPの社員インタビューをのぞいてみましょう。
最初は、コンサルティング事業部大阪ビジネスユニット経営戦略部で活躍する、2015年入社の女性社員A.K. さんです。現在はアソシエイトだそう。
同社では、「ビジネスアナリスト」というステージからキャリアがスタート。その後「アソシエイト/コンサルタント」「シニアコンサルタント」「チーフコンサルタント」と進み、最終的には、会社を代表するコンサルタントとして一定規模以上の受注を獲得する実力が求められる「プリンシパル」を目指していきます。
A.K. さんが所属する大阪ビジネスユニットでは、主に、西日本を拠点とする企業を対象にコンサルティングを提供。サービス領域は、経営計画策定・グループ経営推進・財務アドバイザリー・業務改革・マーケティング戦略支援等、企業経営全般に関するテーマを扱っているそう。
この中で、アソシエイトはリーダーのもとでプロジェクトに参加。コンサルティングに必要な情報の収集や基礎調査・分析、資料の作成等を担いながら、チームの一員としてお客さまを支援していきます。
現在は、自動車部品メーカーの成長戦略立案のプロジェクトに携わっており、上司であるプロジェクトリーダー、先輩コンサルタント、そしてA.K. さんという3名で、約4カ月のプロジェクト実施期間中に5年後を見据えた成長戦略の策定を行っていくそうです。
そんなA.K. さん曰く、入社1年目からとても自由度の高い環境で仕事をさせてもらえている、と述べています。社内のミーティングでも積極的に発言ができる雰囲気で、新人のアイディアでも躊躇なく採用してもらえることも。「個人として自立したうえで、お互いを刺激し合う、高め合う」という若々しい企業風土がうかがえます。
次に、研究員のキャリアステップを見てみましょう。研究員の場合は、まず「準研究員」から始まり、その後は「研究員」「副主任研究員」「主任研究員/上席主任研究員」、そして目指すは、特定分野の専門家として社会的に認知されるレベルで、執筆・講演・メディア出演・大学講師就任等を通じて会社のプレステージ向上に貢献する存在である 「主席研究員」です。
準研究員として活躍する、2016年入社の男性社員S.Y.さんのインタビューによると、現在、政策研究事業本部東京本部の環境・エネルギー部に所属しているそう。
この部では、地球温暖化、資源・エネルギー等、さまざまな環境問題に関する調査・コンサルティングを行い、社会全体のめざすべき環境ビジョンの提案やその実現に向けた戦略支援を行っているそう。
その中でS.Y.さんは、森林・陸域生態系グループに所属し、主にREDD+(レッドプラス)をはじめとした地球温暖化問題関連に携わっています。入社2年目の今は、基礎的な情報収集や議事録作成等を通じてチームを支えているとのこと。
同社では誰かにテーマを与えられるのを待つのではなく、研究員自らがそれを見つけてビジネスにすることが求められます。さらに、ビジネスとして成果を出し、その責任を全うする相応の能力が不可欠。現状、そこまでの力がないと語るS.Y.さんですが、実力を培うため、与えられた仕事を全うし、最大限のものを吸収していこうと努めているそう。
それぞれがその分野における第一人者となり、自身の力をもって社会に影響を与えることで社会に貢献していく「インフルエンシャル・フォース」という気概が企業風土として共有されていることが分かります。
また、平均年収は有価証券報告書調べによると774万円。一方で初任給は、学部卒が月給22.4万円、大学院了は月給25.4万円となっています。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの人材育成と多様性重視の職場づくり
出典: 充実した三菱UFJリサーチ&コンサルティングのキャリアパスと研修体系
入社当初は、プロフェッショナルとしてのスキルやマインドをしっかり学ぶため、社内外の第一線級のコンサルタント・研究員・エコノミスト・有識者等が講師を務める研修を受けることができます。世界のトレンドや最先端の内容が盛り込まれているそう。その後は、部門や部室の中でのカリキュラムやOJTによる成長サポートが。最新のテクノロジーや文化を学ぶ社内勉強会も随時開催されており、継続的に成長していける環境となっています。
さらに、一人ひとりの専門性やキャリア形成を尊重し、自己研鑽費用を会社が支援する「自己投資支援制度」も導入。スキルや知識を高めるために外部研修・セミナー受講や資格取得費用等に使用可能で1人年間10万円を限度に支給され、語学研修をはじめ多くの社員が利用しているそう。海外のビジネススクールや大学院への留学を支援する休職制度、海外サミットへの参加支援、官公庁や民間企業への出向を利用してさらなるステップアップを図ることもできます。
また、同社の特徴として、部門間を越えて学べる仕組みを各種設けています。階層別研修は組織横断的な開催で、専門領域の異なる社内の講師や受講者から新たな学びや刺激を受けることができるほか、「社内学会」や「知見交流イベント」、ナレッジマネジメント推進のための活動も活発に行われているとか。個人の熱意次第で、知見やスキル・ノウハウの拡充、新しい専門領域の開拓、ネットワークを構築できる機会が幅広く用意されていることがわかります。
同社では、知的創造を行うために多様な個性を活かしていくことが不可欠と考えており、個々の能力を発揮し、安心して仕事に取り組める環境を整えることにも力を入れています。ダイバーシティ推進への取り組みをはじめ、一人ひとりの価値観やライフスタイルに配慮し、勤務形態や休職・休暇制度について多様な選択肢を提供。自己実現やライフイベントへのサポートを行っています。さらに、安心して育児や介護に専念できる休暇・休職制度や支援制度が整備されています。
もちろん福利厚生も充実しており、存分に仕事に集中できる職場環境であると言えるでしょう。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングのインターン・選考・面接対策情報
ここまで三菱UFJリサーチ&コンサルティングについての様々な情報を見てきましたが、最後は三菱UFJリサーチ&コンサルティングの過去のインターン
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 2019 Recruitment
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(MURC) 2019 Recruitment
yu_btmu17.pdf
三菱UFJリサーチ&コンサルティング 内定者の選考・面接体験記 - みん就(みんなの就職活動日記)
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三菱UFJリサーチ&コンサルティング 内定者の選考・面接体験記 - みん就(みんなの就職活動日記)
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