【秘訣】バズる記事に学ぶ「学歴やガクチカよりも大切なこと」とは?
※この記事は過去人気のあったメールマガジンから抜粋したものです。
バズる記事を生み出し続ける編集長
突然ですがこの記事を最近よく見かけます。
「批判に屈するな!ZOZO 田端信太郎 7つの提言」
ZOZOの田端信太郎さんの記事です。
たった一週間で、Facebook 1120いいね、NEWSPICKSで223Pick。
PVは定かではないですが、あちらこちらでこの記事を見かけます。
記事内容を読みましたが文句なく面白い。
田端信太郎さんというお方、本当に面白いですよね。
話題に事欠かないまさにスーパーサラリーマンです。
田端さんは個人的にもとても注目している方です。
ただし、、今日は田端さんではなく、本記事「批判に屈するな!ZOZO 田端信太郎 7つの提言」を書かれた人、白石勝也さん「CAREER HACK編集長」にフォーカスします。
レベル差にあてられて一時の思考停止。しかしその後、気づいたら連絡を取っていた。
文才があるわけでもなく、元々文章を書くことが好きでもなかった私ですが、やり始めてみたらみなさんから沢山の感想や質問、相談をこのマガジンを通してもらうようになりました。
最初はそこまで気が乗らなかった仕事も反応が貰えると楽しくなってくるものです。
もっと良い文章を書きたい。irootsの皆にもっと反応してもらいたい。どうすればもっと文章がうまくなるの?
承認欲求が我慢できないラインを超えそうになって悶々としていたまさにその時。
田端さんの本記事に出会い、レベル差にあてられて一時の思考停止。
こんな風に人に影響を与えるコンテンツが作れたらなあ。。
と。その時、神アイデアが私に降臨したのです。
「そうだ!CAREER HACKってエン・ジャパンじゃん、同じ会社じゃん、話聞けるじゃん、、」
きっと多忙なんだろうな面会断られちゃうかな、と思いつつ、気付いたら白石編集長に社内ネットワークを活用して連絡を取っていました。
まさかのOK。編集長に聞く「バズる記事の秘訣」とは?
「白石さん、irootsの小笠原です。CAREER HACKがどうしてあんなレベルの高い記事を作れるのか、もし可能でしたら教えていただけませんか???」
白石さん:
「なんと!ぜひ!」
あっけないくらいの快諾をいただき、そのスペシャルなパワーランチは昨日実現しました。
ランチの時間はジャスト1時間。
CAREER HACK誕生から5年間の課題や改善、サービスにかける想い、普段から取り組まれていることなど、様々な参考になるお話を聞くことができました。
「やばい。参考になる。」
コンテンツ作りで日々悩んでいたことが一気に解決されていくこの感じ。
なんだろう、懐かしいなあ。。
浪人生(2浪)の頃に特に悩んでいた教科が現代文だったのですが、「この予備校教師に出会えたことで俺の現代文能力は革命的に向上する!」と予感して、実際に偏差値が20くらい上がったことを思い出しました。
お聞きしたことはすべてCAREER HACKのマル秘ノウハウであり、直接聞けた私にとっても誰にも教えたくない秘伝なのですが、その中でどうしても皆さんにおすそ分けしたいお話を聞いてしまったので、こっそりみなさんだけにそれをお伝えします。
「バズる記事を書くにはWHOよりもWHATが重要です」
(白石編集長)
著名人にお話をしてもらえれば良いというものではないかもしれません。
もちろん著名人の方には多くのインタビューの機会をいただいていますし、著名人のネームバリューがあれば一定数の読者は予めると思います。
ただ同時に著名人の方って大体どこか他のメディアでもお話されていますし、お名前だけで「本当に読者に役立ち、注目される記事」は作れないと思っています。
だから誰にインタビューしているかという事以上に「WHAT:明確に何を伝えたいか」が大事なんです。
伝えたい何かが明確かつ、リアルであればあるほど、読者はリアクションしてくれます。
なるほどです。仰る通りです。白石さんのお話をお聞きしながら、「CAREER HACKは著名人をたくさん呼べて良いなあ」とネタむ気持ちをどこかで所有していた私の浅はかさを猛省していました。
また、一方で別の事を考えてました。
これ、皆さんの就職活動にも役立つことだと。。
バズる記事に学ぶ、「人事の心を動かす方法」とは
学歴やガクチカが見られるというのは完全に間違った認識ではありません。
でもそれだけで企業は採用可否を判断しているわけではなく、実はもっと大切な事は「WHAT」なのです。
私は何(WHAT)であるのか。
このWHATには幾つかの意味が当てはまります。
・私はこれまでどうあったのか。
・私はその会社でどうありたいのか。
・私は将来何を成し遂げたいのか。
飾らない本当の自分を知ることが大事ですと、バカの一つ覚えを言い続けている理由はまさにこれです。
これを伝えられるESが「じわる」に繋がるのです。
>>【じわるES】人事の心を動かす「エントリーシート」の特徴とは?
白石さんは仰ってました。
「who × what がないと記事企画としては成立しません。特にwhatは大事です。読者は明確でいつわりのないwhatには常に反応したがってると感じます。」
who(あなた) × what(ありのままの過去未来)
この掛け算に必ず反応したい企業はあるはずです。
何か就活のことで相談したいことなどあればiroots登録後、送られてくるメールマガジンに返信いただければ、お時間取ります。
irootsの使い方でご質問ある時も気楽に質問してくださいね。
そして”あなたらしい”余裕を持った就活を行う上では、逆算思考が大切。そして、そんな逆算思考で就活の効率性を考えれば、自己分析は必須条件です。
irootsの性格価値観診断は組織人事向けプロフェッショナル診断結果です。
一度受けてみてください。よく見ると深いですよ。自分を知る良い機会になります。
まだ受けてない方は是非こちらから。
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陰ながら応援していますね。楽しんでください。
―この記事を書いた人―
小笠原 寛iroots 事業責任者
編集:三浦 慶太郎
iroots インターン
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内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
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