住友ゴム工業株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
住友ゴム工業株式会社を就職活動の観点から企業研究
自由な気風を大切にし、成長意欲があれば若手でも女性でも、より多くのチャンスを提供する社風があります。グローバル人材育成などに注力した教育研修制度も充実しており、スピード感ある自身の成長が期待できることで有名なゴム製品業界の住友ゴム工業株式会社の年収・キャリア・インターン・選考・採用情報について、就職活動の観点から企業研究しました。
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
◆ TOPIC
住友ゴム工業株式会社の戦略・強み・弱み・競合他社情報はこちらの記事へ
住友ゴムの募集職種・採用情報と平均年収は?
住友ゴムでは、新卒で技術系総合職と事務系総合職を募集しています。
(参照:住友ゴム新卒採用サイト)
技術系総合職は、設計、生産技術、設備開発、材料開発、基礎研究などの業務に携わります。一方、事務系総合職は、国内・海外営業、資材調達、経理、人事、総務、経営企画などの職種があります。
続いて、住友ゴムで働く先輩たちが、なぜ同社への入社を決めたのか、という社員アンケートに答えていますので紹介しましょう。入社1年目〜5年目の若手社員160人が回答しました。
■社員アンケート「入社を決めた理由は?」※複数回答
出典: 住友ゴム新卒採用サイト
事務系総合職(緑のグラフ)は、「グローバルな環境で働けること」や「安定した仕事環境」「社風」などが入社の決め手となったようです。一方、技術系総合職(青のグラフ)では、「技術力」や「安定性」「ブランド力」が上位に挙がっています。
また、事務系総合職の職場の雰囲気に関するアンケートでは、「やりたいことをきちんと提案できれば挑戦させてくれる」「グローバルで若手が多い」「若手のうちから重要な仕事を任される」「上司と部下の距離が近い」などという回答があり、若手がバリバリと活躍できる環境であることがわかります。
他方、技術系総合職の職場については、「タイヤの実車性能を肌で感じることができる」「テクニックとテクノロジーが共存するモノづくりの最終形態」「議論が活発に行われている」など、最先端技術を擁する仕事環境で成長できる機会がうかがえるほか、「上司、先輩に相談しやすい」「部門を超えてコミュニケーションがとれている」という回答もあり、風通しの良い社風が垣間見えます。
また、有価証券報告書によると住友ゴムの平均年収は650万円。一方、新卒については、大学院卒が月給23.5万円、大学卒は月給22万円となっています(2017年4月初任給実績)。
社員が最高のパフォーマンスを発揮できる職場づくりに注力
まずはじめに、働きやすい職場環境に注力している住友ゴムのオフィスを見てみましょう。
出典: 住友ゴム新卒採用サイト
本社と研究所は共に神戸市にあります。所々に緑が配置され、心地良さそうな環境ですね。
ちょっとした打ち合わせや休憩時などに利用できそうなカフェスタイルのスペース。落ち着いた雰囲気でリラックスできそうです。
明るい雰囲気の社員レストラン。このような快適な施設を1つとっても、社員が最高のパフォーマンスを発揮するための環境づくりに力を入れている住友ゴムの姿勢が見て取れます。
住友ゴムでは、特に女性社員が働きやすい環境を目指しており、その結果、出産した女性従業員の育児休業取得率はなんと100%!男性従業員も過去5年間で8名が取得しています。タイヤ業界初の「くるみん」認定企業でもある同社は、現在も継続して認定されています。
また、住友ゴムグループはOJT、自己啓発に加え、さまざまな研修を通じて従業員の能力が向上し続ける組織体制を整備するなど人材育成にも力を入れています。
中でもグローバル人材育成のため、若手社員を対象に若手海外研修のトライアルを実施。数ヶ月間、海外拠点にて、実務を通じて実践的なトレーニングを受け、グローバル人材としての素養を身に着ける機会に恵まれることもあります。
さらに、住友ゴムではキャリアステップもきちんと確立されており、役職に合わせて研修を受けながら経験を積んでいくことができます。また、数年おきのジョブローテーションで仕事の幅を広げていくことも可能。入社後5〜7年目頃にはチームを任されたり、メンバーの指導にあたるなど、マネジメントの役割も担っていくことになります。
加えて、住友グループの一員でもあることから、独身寮や社有社宅、借上社宅、事業所内診療所などの福利厚生も非常に充実しており、安心して仕事に集中し、成長できる職場と言えるでしょう。
住友ゴムのインターン・選考・面接対策情報
ここまで住友ゴムについての様々な情報を見てきましたが、最後は住友ゴムの過去のインターン・採用・面接情報を知り、早めの対策準備を行
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
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