東京海上日動あんしん生命株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事
東京海上日動あんしん生命保険株式会社を就職活動の観点から企業研究
年2回取得できる5日間特別連続有給休暇をはじめとした休暇制度や福利厚生が充実しているほか、女性活躍推進・ダイバーシティを推進し、社員が能力を最大限に発揮できる職場環境を整えていることで有名な生命保険業界の東京海上日動あんしん生命保険株式会社の年収・キャリア・インターン・選考・採用情報について、就職活動の観点から企業研究しました。
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
◆ TOPIC
東京海上日動あんしん生命の戦略・強み・弱み・競合他社情報はこちらの記事へ
東京海上日動あんしん生命の募集職種・採用情報と平均年収は?
東京海上日動あんしん生命では、グローバルコースとグローバルコース・アクチュアリーで新卒を募集しています。
グローバルコースは、代理店の育成・販売支援、新設など営業推進業務全般を担うほか、契約者向けサービス業務や保険金・給付金に関する業務などにも携わっていきます。
一方でグローバルコースのアクチュアリーとは、確率・統計等の数理分野の専門知識を元に、商品開発や資産運用における保険引受リスクに関する統括管理、保険契約収支の評価分析、資産運用リスクの統括管理等を担う職種となっています。
次に、気になる東京海上日動あんしん生命の社風に関して、新卒採用HPの社員インタビューからその様子をうかがってみたいと思います。
2009年入社の男性社員、経理財務部管理会計グループで活躍する D.I. さん。東京海上日動あんしん生命には、自由闊達で成長意識を合わせ持った社風があると言います。今が伸び盛りの会社のため、「会社も自身も成長させていくんだ」という情熱を持った社員が多い一方、アットホームな雰囲気もあり居心地が良いそう。
また、2006年入社の女性社員、営業企画部企画グループに所属する Y.W.さん曰く、役職にかかわらず社員間の距離が近く、一体感があることを同社のカルチャーとして挙げています。さらに、「保険人としてお客様をお守りする」、という会社のビジョンに共感し、誇りを持って働いている社員が多いと感じているそうです。
最後に、2015年入社の男性社員、保険金部のS.A.さんによると、入社1年目は、同じ職場の先輩社員(SP制度)に指導してもらったそうですが、目標とすべき先輩が身近にいるため、日々良い刺激を得て成長できたとか。
同社には、SP制度(新入社員に、同じ部署の先輩がマンツーマンで仕事を教えていく制度)のほか、保険人になるための充実した研修制度もあり、確実にキャリアデザインを描いていくことができます。
以上、東京海上日動あんしん生命には、お客様を大切にする文化が息づいていることから、社員も大切にするカルチャーがあることがうかがえます。お互いが家族のように助け合う風土のもと 自分の成長とやりがいが実感できそうですね!
(参照:東京海上日動あんしん生命新卒サイト社員インタビュー)
また、転職サイトの口コミ情報によると東京海上日動あんしん生命の平均年収は618万円。一方で、2018年4月初任給によると、4年制大学卒は20.6万円、大学院修士課程卒は21.3万円となっています。
女性活躍・ダイバーシティ推進と充実した休暇制度・福利厚生
東京海上日動あんしん生命では、社員1人ひとりが能力を最大限に発揮し、活かしあうことによって成長し続けることができると考え、ダイバーシティを推進。なかでも、女性社員の活躍推進については、能力・スキルの向上、意識・意欲の向上、キャリアの継続支援の3つの観点で取り組んでいます。
また、東京海上グループ全体でも女性活躍推進・ダイバーシティ&インクルージョン推進に取り組んでいることから、東京海上ホールディングスが、経済産業省と東京証券取引所が共同で主催する2017年度「なでしこ銘柄」(女性活躍推進に優れた上場企業)に選定されました。
さらに、保険人としてお客様を守っていくためには、社員が活き活きと健康でなければならないとの考え方から、健康経営にも注力。この取組みが評価され、経済産業省と日本健康会議の共同企画である「健康経営優良法人(大規模法人部門)ホワイト500」に、2年連続で認定されています。
東京海上日動あんしん生命は保険会社の規模としては小さいものの、業界大手の東京海上グループということもあり、母体とほぼ同じ福利厚生が受けられるほか、年2回取得できる5日間特別連続有給休暇やファミリーフレンドリー休暇、リフレッシュ休暇など、各種特別休暇制度も充実しており、ライフワークバランスのとれた働き方ができそうです。
東京海上日動あんしん生命のインターン・選考・面接対策情報
ここまで東京海上日動あんしん生命についての様々な情報
内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
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