東映株式会社の年収・インターン・選考・採用情報│企業研究記事

東映株式会社を就職活動の観点から企業研究
若手でも意欲があればボトムアップで提案・企画が通る風通しの良い社風。映画監督や脚本家など、あらゆるジャンルのクリエイターと直に話しする機会が得られることも魅力です。また、銀座の街が一望できる社員食堂や映画会社ならではの社内試写室のほか、仕事と暮らしを両立するための制度など、福利厚生も充実していることで有名な映画業界の東映株式会社の年収・キャリア・インターン・選考・採用情報について、就職活動の観点から企業研究しました。
下記4つのトピックに分けてご紹介します。
◆ TOPIC
東映株式会社の戦略・強み・弱み・競合他社情報はこちらの記事へ

東映株式会社の募集職種・採用情報と平均年収は?
東映では、総合職で新卒を募集しています。おもな仕事内容は、各部門の事務・営業、映画・テレビ映画・教育映画等の企画・宣伝要員となっています。
気になる東映の社風ですが、社員インタビューからその様子をうかがってみましょう。はじめは、コンテンツ事業部営業室で活躍する2018年新卒入社の女性社員 M.A. さんです。
M.A. さんが働くコンテンツ事業部は、東映のコンテンツ(映画、テレビ作品、東映が窓口担当している他社作品など)の2次利用と著作権に関わっています。
M.A. さんは映画のDVD化と商品化を主に担当しており、契約書作成から、TシャツやサウンドトラックCDなどの商品の監修、さらには毎月関係会社から送られてくるサンプル商品の管理なども行っています。
そんなM.A. さんは幼いころからとにかくテレビや音楽、エンターテインメントが大好きで、「好き」を仕事にしたいと思い、中でも東映はひと味違うテイストの作品が多いイメージだったので、ここでなら面白いことができるのでは!と思い、志望したそうです。
「好き」という熱意を持って挑戦し続けられる人、そんな人は東映に向いているようです。
一方、2012年入社で企画製作部に所属する男性社員 U.Y. さんは、映画の企画と製作が仕事。
映画製作の文化が根付いていることが東映の一番の魅力といいます。
さらに、映画監督や脚本家など、あらゆるクリエイターと直に話しをすることができるのも、歴史を持つ東映の看板の力が大きいと述べています。
また、歴史ある会社ですが、エンターテイメントをあつかっていることもあり、若手でも積極的に提案・企画が通るカルチャーがあります。会社の知名度に比べると、社員数は少ないですが、その分風通しは良いようです。
また、有価証券報告書の情報によると、東映の平均年収は850万円。また、新卒の初任給は、23.1万円(基本給・住宅手当、2018年度実績)となっています。

理容室や試写室も。東映ならではの様々な福利厚生制度と施設
東映では社員が快適に仕事をできるよう、様々な福利厚生制度・施設を用意しています。例えば、忙しくてなかなか散髪に行けない、そんな人たちに好評なのが東映会館にある理容室。60年のベテラン美容師さんが手早く調髪してくれます。
また、銀座の街が一望できる東映会館内の社員食堂では、日替わりランチやラーメン、カレーなどが破格の200~300円程度で提供されています。映画がヒットした際やテレビドラマ高視聴率獲得時には、なんとランチの無料デーも。
さらに、映画会社ならではの施設として社内試写室があります。社員向け業務試写も行っており、公開に先駆けていち早く自社の作品をチェックすることが可能。ほかにも、新入社員合宿研修も行われるという軽井沢の東映山荘の施設があります。お子さん連れのファミリーによく利用されているとか。
社内施設のほかにも、各種社会保険や住宅資金融資制度、資格取得支援制度、自己啓発支援制度が、仕事と暮らしを両立するための制度として、育児休職、介護休職、契約スポーツジム・レジャー施設等割引があり、安心して仕事に集中できる環境が整っていることがわかります。

東映のインターン・選考・面接対策情報
ここまで東映についての様々な情報を見てきましたが、最

内容については細心の注意を払っておりますが、ご利用に際しては、閲覧者各人の責任のもとにこれをご活用いただけますようお願い申し上げます。
Copyright © 2025 en-japan inc. All Rights Reserved.

マスコミ

ソフトウェア・情報処理

サービス・インフラ

マスコミ

{{article.title_chip}}
人気記事
NEW

マスコミ

出版

ソフトウェア・情報処理

サービス・インフラ

{{article.title_chip}}
人気記事
NEW