潜在的な性格まで分析できる適性診断テスト、「3E-pテスト」とは?
はじめに
そこで今回は普段自分が意識していない『潜在的な自分』に気付くことに役立てられるirootsの適性診断ツールを、irootsインターン生の立場から紹介していこうと思います。
実際に適性診断してみた
この適性診断ではそれぞれの性格項目が偏差値で表示されるので自分だけの診断結果を手に入れることができます。項目は大きく分けて7つあり、職務適性・キャリアタイプ指向性・性格特性・創造的思考性・コミュニケーション力・エネルギー量・ストレス耐性があります。この結果から自分はどのような能力に長けており、逆にどのような部分を苦手としているのかを改めて知ることができました。次に自分の診断結果で特徴的であった所をいくつか紹介していきたいと思います。
出典: 適性診断結果
自分の中で特に意外だった部分としては「自立性」が高いため組織のルールに縛られず、自分のやり方で仕事を進める指向があるという部分でした。確かにそう言われてみると自分は昔からルールというものに疑問を持つことが多く、自分のスタイルで物事や作業を進めていたように感じました。また、スペシャリストの部分も高くなっているので自分の中の得意な部分に特化してそれを活かした働き方をしていくタイプなのだと思いました。
私生活重視が高く出ていることについて、多くの学生のテスト結果を見ているirootsの中の人に聞いてみると、私生活重視が高く出ている人は趣味などが多く、いろいろな分野のものに触れ、そこから着想を得ることを大切にしている部分が現れているというコメントを頂き、自信がつきました。
出典: 適性診断結果2
性格特性の部分で印象的だったのは変革性が意外と高いという部分です。
この結果から自分は、現状に満足せずに常に変化していく環境を望んでおり様々な課題に対して工夫しながら取り組んでいく人間であるという事が分かりました。一方で主体性が比較的低くなっていることから、「与えられた課題に対して工夫しながら取り組んでいく」タイプの人間であるという事が分かりました。確かに今までの自分の経験を思い起こしてみると、昔から活動や課題に対して色々な工夫をしつつ取り組む癖がありました。ゼミ活動やサークルでの取り組みなどにおいて特定の課題を与えられたときに様々な側面から課題を分析し、工夫しつつ取り組んでいたので、納得しました。
出典: 適性診断結果3
コミュニケーション力の項目で驚いたのは自分の論理的表現力の高さです。
今まであまり意識することはありませんでしたが、自分は人と関わるときに筋道立てて説明することに長けているという結果が出たので新鮮でした。この結果を踏まえると自分は人に対する配慮があり、相手に物事を伝えるときに明確な根拠を持って話すことができる人間であるということになるので、今後はそのような強みを活かしたコミュニケーションを展開していこうと思いました。
以上が僕の診断結果から特徴的な結果をピックアップしたものです。診断結果のイメージはつきましたでしょうか。
普段はそのような気持ちは持っていませんでしたがこの診断を通して今まで自分が意識していなかった志向性に気付き、潜在的な自分の性格を理解することに役立ちました。数字でそれぞれの特徴を評価されることで、自分のことを見つめ直し理解を深めていく手助けになるので自己分析にも活用できるように思います。
適性診断を受けてみて
irootsの適性診断を受けることで、自分が普段意識していない新しい自分を知るきっかけとなりました。この適性診断は性格特性、価値観・志向など可視化されにくい人物の内面を測定することができるため、多くの企業が実際の選考で活用しているという実績があります。皆さんも適性診断の結果から学んだ自分の指向性や強みを意識しながら自分自身のやってきたことを深堀りして考えることで、自分の思いもかけない潜在的な特性を見つけることができ、結果として「ありのままの自分」で社会に向き合っていくことに役立てていただければと思います。
irootsの適性診断を受けてみる
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