株式会社シグマクシス(SIGMAXYZ Inc.)の戦略・強み・弱み・競合他社情報│企業研究記事
株式会社シグマクシスを就職活動目線から企業研究
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◆ TOPIC
- 成長著しい日系コンサルティングファーム。市場も追い風
- 「クロスパートナー」として顧客と共にビジネスに挑む点に強み
- 日本企業のAI活用に向け、米国企業とパートナー契約
成長著しい日系コンサルティングファーム。市場も追い風
定型のプロジェクトは持たず、柔軟にテクノロジーを活用して顧客に寄り添うスタンスが設立間もないながらに強みとなり、急成長を支えてきました。「ビジネス戦略」、「システム」、「プログラム&プロジェクトマネジメント」、「デジタルテクノロジー」、「ヒューリスティックワークスタイル」の5要素を自由に組み合わせて、顧客の価値創造に一丸となって取り組みます。
また、業界自体も追い風の様相です。IDC Japan 株式会社の発表した調査結果によれば、2015年の国内コンサルティングサービス市場規模は前年比6.3%増、6,463億円という結果に。また、今後も順調に成長を続けて2020年には7,773億円に達すると予測されています。また、シグマクシスも手掛けるデジタルテクノロジー領域にも関連がある、デジタル関連コンサルティング市場規模は年間25%以上のペースで成長が見込まれています。
「クロスパートナー」として顧客と共にビジネスに挑む点に強み
シグマクシスのコンサルサービスの最大の特徴は「コラボレーションによる価値創造」にあります。クライアント企業と自社を「Xpartner(クロスパートナー)」と称し、ビジネスを共に行う同士というスタンスで目標達成を目指します。
創業から間もないものの、既に幅広い産業をカバーしており、顧客の課題に合わせたスキルを持つコンサルタントでチームを組むことも可能となっています。戦略立案、ビジネスプロセス設計、システム開発、システム導入、実行までを一気通貫で行え、他社よりも早いスピード感で実行できる点も強みです。
新規事業開発、海外進出支援など今後の成長戦略についての案件が多く、ビジネスを大きくしていくという喜びを共有できる点は、入社後大きなやりがいとなる可能性が高いと言えそうです。
日本企業のAI活用に向け、米国企業とパートナー契約
最後に、今後のシグマクシスの成長戦略について見てみましょう。 今、最も注目したいのは米国・DataRobot, Inc.と日本初のコンサルティングパー
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